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交通事故で労災を使うデメリット・自賠責保険との違い

2014.07.18 | Category: 交通事故・むち打ち治療

交通事故にあった際は基本、自賠責保険を使って頂くと思って頂いたら大丈夫です。また、お仕事中や通勤で運転中・歩行中に交通事故にあった際は労災保険も使えるし、国の拘束もないので自由に選択して使って頂いて大丈夫です。労災を使っていただく場合としては、過失割合が高い場合で過失相殺が起こりそうな時や過失割合で揉めている時、交通事故加害者に責任支払い能力か欠如している(無保険・任意保険加入でも物損のみなど)場合は労災保険を適応するケースがございます。(全部が全部ではありませんしどちらが良いか判断ができない場合はウィル鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。)しかし、治療内容は自賠責保険を使った自費治療よりも劣るので身体が良くなるまでにお時間も回数も掛かりますということでした。

 

では、実際に交通事故にあった際に自賠責保険と労災保険では何が違うのかということですが、加害者が自賠責保険のみ、任意保険に加入していない場合を例に挙げて考えてみましょう。自賠責保険ではまず、物損の補償に関しては一切お金が出ません。補償は人身傷害のみとなるのですが、その補償範囲は人身事故につき上限120万円まで、首に痛みが残る・手がしびれる・足がしびれるなどの後遺障害・死亡に関しては3000万円まで補償されます。一方、労災保険では対物では一切補償されないのは自賠責保険と同様なのですが、治療費の個人負担は自己負担無し(0円)で治療を受けていただけ、休業損害補償ではその疾病が治癒するまでいつまでお仕事を休んでも8割は補償されます。つまり、骨折などで長期入院してもその間のお給料は8割は補償されるということです。しかし、労災保険を使った場合120万円という枠を治療費で使い切ってしまった場合慰謝料は一切出ません。これは、早く良くなろうと積極的に病院に掛かった慰謝料もそうですし、交通事故に遭ってしまったことで失われてしまった遺失利益の消極的慰謝料も同等です。自賠責保険では、積極的慰謝料は4200円×総治療日数又は通院日数×4200円×2の少ない方で計算されます。ですから、頑張って早く良くなろうと治療毎日お仕事を早期に切り上げて通院しても慰謝料が出ないのです。

 

これを知らないとせっかく通院したのに慰謝料がもらえないと終わったから気づくのです。気づいたときは既に労災保険を適応していますので後の祭り、どうしょうもない状態になってしまっているのです。交通事故における労災保険と自賠責保険の違いはお分かりいただけたでしょうか?

 

もし、交通事故にあわれて労災保険・自賠責保険のどちらを自分の場合適応るればいいのかわからない場合はお気軽にウィル鍼灸整骨院までお問い合わせください。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円