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交通事故と労災保険

2014.07.18 | Category: 交通事故・むち打ち治療

交通事故に遭われると保険を使うことになると思うのですが、保険の種類も健康保険・自賠責保険・任意保険・労災と様々な種類があります。通勤中やお仕事中、交通事故にあった場合もこのような保険を使うことになりますが、このケースでは、自賠責保険か労災保険のどちらが適用になるでしょうか?

 

簡単にご説明しますと、自賠責保険とは、車の所有者が毎年税金と一緒に5月ぐらいに収まれれていると思います。自賠責保険は強制保険と呼ばれ加入していないと次回の車検を受けることはできません。また、労災は会社などに勤めているサラリーマンの方がお仕事中や通勤時に怪我や事故にあった場合に使える保険のことです。どちらも、交通事故・患者様の負担金額は0円で治療を受けて頂く事ができる保険となっています。

 

労災は大三者行為という事業者と交通事故被害に遭われた方(治療を受けられる方)以外が引き起こした怪我によるものに適応されるので、通勤中や仕事中での交通事故は労災の適応となります。また、加害者の過失によって交通事故被害にあった被害者は民法の不法行為に基づく損害賠償権が発生し交通事故によって起こった損害(怪我の入院費や治療費)を加害者に対して請求できる権利があります。これは被害者救済のための法律である自賠責保険によって補償されています。

 

しかし、これらの保険は一緒に使うことはできません。

自賠責保険と労災の請求をされると被害者さんに二重に支払いがされることになりそれを避けるため二重補填回避と呼ばれるのもが行われ自賠責保険と労災の2重請求はできなくなっているわけです。

 

それぞれ、国の担当する管轄が異なっており労災保険が厚生労働省、自賠責保険が国土交通省の管轄となっています。(縦割りの社会です)万が一、知らずに自賠責保険と労災保険を使った場合、先に使った方の保険が優先されて後から請求する分が不支給となります。

 

患者様の立場としてどちらの保険を使ったほうがいいのという疑問があると思います。交通事故において損害が発生したときは、自賠責保険と労災保険どちらを使ってもよいということになっています。法律上どちらを使ったほうがいいという縛りや拘束などはありません。しかし、政府内では交通事故の場合は労災保険よりも自賠責保険を優先するという行政通達があり一般的には自賠責保険で治療を受けられることが多いです。しかし、何ら法的な拘束力はありませんので患者様自身でどちらが良いのか選んで頂くことは可能となっています。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円