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プリクラッシュセーフティーと交通事故

2014.07.15 | Category: 交通事故・むち打ち治療

ドライバーの高齢化で年々増加している交通事故。それに伴い各メーカが運転支援システムを続々開発させている。運転支援システム(危険回避システム)とは、危ないと人間が感じてから身体が動くまでのタイムラグを自動車自体の制御システムによって無くすことにより事故による衝突を回避したり、事故による被害を軽減させるシステムのことです。

歩行者や車が飛び出てきてもドライバーがブレーキを踏まなかった場合車が自動的にブレーキをかけて危険回避を行ってくれるのです。

 

トヨタ車にオプションで装備されるのがプリクラッシュセーフティーという技術です。歩行者・自転車・バイクなど衝突の危険を察知するとまずは、警報を鳴らしてドライバーに注意を促します。それでも、運転者がブレーキを踏まない場合、自動的にブレーキをかけることによって衝突の危険を回避するプリクラッシュブレーキというシステムもあります。

 

ミリレーダー波と呼ばれる電波を飛ばし障害物との距離を計測します。また、アイサイト同様にステレオカメラを装備することで衝突の可能性を早急に判断することができ車や障害物だけではなく、通行者の確認も行うことができます。また、夜間に事故が起こりやすいことを想定しヘッドライトに遠赤外線を内蔵しており夜間でも歩行者の検出を可能にしている。ミリレーダー波、ステレオカメラ、遠赤外線ヘッドランプを上手く組み合わせることでより危険回避を行っている。

 

また、ハンドルの上部にドライバーを写すカメラも搭載しており、運転中にドライバーが前を見ていない状態やまぶたが閉じかけの状態、よそみ運転を感知し警報音とディスプレー表示で運転者に注意を呼びかけます。

 

さらに、操舵回避支援も行います。ドライバーが蛇行運転・ふらふら運転をしている・危険だと判断した場合は操舵回避を行い車の挙動をスムーズにします。

 

トヨタ車の凄いところはもし、万が一交通事故にあった場合も想定しているところです。プリクラッシュインテリジェントヘッドレストという、車が追突事故などで衝突される際に瞬時にドライバーの頭の高さをセンサーで感知してヘットレストの位置を調整することによって追突された場合のむち打ち損傷を軽減することを考えています。

 

その他にも、エアーバックが作動した場合は自動で110番や119に通報できるシステムがあります。事故で意識を失って通報ができない時など一刻の猶予も許されないような大きな事故では大変有り難いシステムであると思います。

 

このように、トヨタ車のシステムは大変優れていますが、欠点が一つだけあります。それは、費用がかなりの高額だということです。安心・安全のシステムですが、まだまだ改良中のため今のところ高級車のオプションで選択する形式みたいです。どんどんと全車両標準装備になるぐらい費用も抑えられて普及してくれると嬉しいです。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円