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サンキュー事故

2014.07.14 | Category: 交通事故・むち打ち治療

渋滞時や交差点でよくある事故の代表がこのサンキュー事故です。渋滞時の交差点で直進する車両が対抗する右折車両に対し「前が詰まってるんで、どうぞ先に右折してください」という形で直進せずに停止し先に右折車両を行為で道を譲ります。対抗右折車は直進車両に先に行かせてくれてありがとう!「サンキュー」といって右折しようとしたところスピードをだして直進くるバイクなどと出会い頭にぶつかってしまう事故の名称です。

 

このサンキュー事故の背景には右折車両からも直進してくるバイクなどからも直進車両(道を譲った車両)が邪魔になってしまい死角となってお互いがお互いを認識できていないということにより事故を引き起こす可能性が非常に高いです。また、右折車両は道を譲ってもらったから邪魔にならないように早く曲がらないといけないという心理が働いてしまい、いつもよりも注意力が散漫になってしまい直進車両の脇をすり抜けてくるバイクなど二輪車を見落としやすくなってしまうのです。

 

この場合過失割合が高いのは右折する車両にあります。もちろん、バイクなどが二輪専用レーンを通っていた場合は除外されるのですが、道路交通法違反の危険なすり抜けをしていた場合は二輪車のドライバーの過失がゼロになる事はございません。

 

このサンキュー事故では直進車両が相手の事を想い道を譲ったことによって始まるというなんとも皮肉な結果を招く事故なのです。もし、あなたが道を譲ってもらって右折する際は余裕をもって安全確認(直進車両の脇からバイクが来ないか)を確かめてからゆっくりと曲がるようにしましょう。焦る気持ちもわからなくはないですが、元々道を譲ってくれるような優しいドライバーさんなら多少安全確認に時間がかかったとしても焦らしたり・怒る事はないはずです。

 

また、右折車両はほとんど時速が出ていないにも関わらず、バイク運転者は相当スピードを出していたり、身体がむき出しの状態なので思ったよりも大きな事故になることが大きです。バイクを運転するドライバーも車両の間を縫うような危険なすり抜け運転をやめたり、交差点を走行時には前の車両の様子だけではなく左右の車やバイクの状況を確認してから走行するように心がけましょう。

 

正しい交通ルールを守って安全運転を心がけてみましょう。ほんの一瞬の気の迷いや焦りが大事故を引き起こすことにつながりかねません。渋滞時などイライラするときはいつも以上に平常心を。ストレス対策に車にガムなどを乗せておくのもいいかもしれませんね。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円