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高齢者の方が夜間の交通事故を防ぐには

2014.07.12 | Category: 交通事故・むち打ち治療

65歳以上の高齢者の死亡事故のおよそ3分の2が夜間に起こっています。特に夜間の事故は急に暗くなる夕暮れどきや日没前後2時間が起こりやすいと言われています。この時間帯はお仕事されている方の帰宅ラッシュとも重なりますので交通量も増加し、高齢者の方は視力の衰え特に色の感度が悪くなり暗くなると灰色に近い白色や黒の判断が難しくなっていることから黒い車が接近しても気づかない・反応が遅れるといったことから交通事故に巻き込まれてしまうケースは非常に多いです。

 

このような夜間・日没前後2時間以内の事故を未然に防ぐために65歳以上の高齢者の方は自動車を運転しているドライバーに対して自分の存在をアピールする気づいてもらうことが非常に有効になります。白や黄色といった明るめの服装や車のライトに反射するような反射材を夕暮れ時の外出時は身につけるように心掛けるといった工夫が良いでしょう。

 

特に反射素材は非常に効果的で有効です。黒っぽい服装と比べて反射する素材を身につけていた場合最大で4倍も離れた距離からでもドライバーが歩行者を認識できていることが証明されています。反射素材の使われているものには洋服屋靴に貼り付けるタイプやマジックテープで取り外しが効くもの、犬の散歩用のリードやキーホルダーとありとあらゆる商品が出ています。お近くのホームセンターや100円ショップでもお手軽な価格で購入できますのでぜひとも反射素材をご活用頂きたいと思います。

 

また、これらの反射素材の有効な使い方をはじめ、交通事故全般の勉強については大津市では「熱心まちづくり出前講座」を行っておられます。市の職員さんが出向いて交通事故に関する勉強や意識啓発を行ってくださるのでぜひぜひ、有効活用して頂けると良いかと思います。

 

車を運転するドライバーの立場としては、昼間と同様に安全運転を心がけるように徹底しましょう。どうしても日没・夕暮れ時はお仕事の疲れ、早く帰りたいという気持ち、渋滞でイライラしてしまいがちです。そんな時ほど冷静に安全運転をして下さい。特に対向車線の方に注意を払っていただくと良いと思います。ヘットライトの当たらない右側からの高齢者の急な飛び出しにも対応できるように心がけておきましょう。

 

すこし、夕暮れ時の起こりやすい交通事故の特徴を知っておいていただくだけでもこのような事故は未然に防げます。歩行者、ドライバーともにお互いの事を意識して交通事故を減らしていきましょう。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円