MENU ACCESS TEL

Blog記事一覧 > 交通事故・むち打ち治療 > 高齢者(65歳以上)の交通事故の特徴

高齢者(65歳以上)の交通事故の特徴

2014.07.12 | Category: 交通事故・むち打ち治療

65歳以上の高齢者の方が遭遇しやすい交通事故にはいくつかの特徴が見られます。歩行時や運転時に見られる65歳以上の高齢者の方のよく引き起こされる交通事故のパターンやその原因をご説明させて頂きたいと思います。

 

歩行時の事故は横断歩道以外の場所での横断、横断歩道の信号無視、走行車両の直前・直後の横断など多くの場合が高齢者の方が交通ルールを無視している場合に起こっています。要は判断ミスです。この背景には体力低下や判断ミス・危機回避スピードの低下などがあります。同じことを20歳ぐらいの方がした場合同じ結果にはならないと思います。(だからといって信号無視などの交通ルールを無視していいといっているわけではありません)高齢者の方はいつまでも身体が若いイメージを持っておりつい、「行ける」と判断ミスをしてしまうことが多いのです。少し慎重すぎるぐらいがちょうど良いと思います。運転者側も高齢者がおられたらなるべくスピードを落とし急な飛び出しにも対応できるように注意しておく必要があります。

 

また、高齢者の方の交通事故のおよそ半分はなんと自宅から500mと住み慣れた範囲で起こっていることが多いのです。最近では、ナビの普及もあって道幅も狭い普通は入ってこないところを車が入ってきて事故を引き起こされる「車が通るはずがない」という思い込みも交通事故に結びついているのです。「慣れている道だから」「今まで危険なことは起きたことがないから」という過信は禁物です。運転者側も普段慣れていない道をナビなどに従って通る場合にはいつ飛び出しがあるかということを意識しておく必要があります。もし、できるならばナビの設定で道幅が狭い道は通らないよう設定しておくとこのような事故を引き起こす確率は減ります。

 

高齢者の運転中の事故による主な死亡原因として挙げられるのがアクセルとブレーキのふみ間違いなどによる運転操作ミスや安全不確認、漫然運転などがあります。その他で多いのが重大事故にもつながりかねない高速道路の逆走はおよそ7割以上が高齢ドライバーが引き起こしています。運転歴が長いゴールド免許、ベテランドライバーであるにも関わらず高齢者ドライバーがこのような単純なミスを犯してしまうのは歩行者のケースと同様に運動能力の低下や危険察知能力の低下、意識と行動に差があることが考えられます。テレビのニュースなどでコンビニやドラッグストアなどの商店に車が衝突する事故を見たことがある方もたくさんおられると思います。どうしたらあんな事故になるのだろうと思われる方もいると思いますが、あれも多くが高齢者によるブレーキとアクセルのふみ間違いだったりします。高速道路の逆走に関してはほとんどが高齢者といっていいでしょう。多くは入口やパークングからの乗り間違えによる失認による事故です。そのほか高齢者でない高速道路の逆走の場合は自殺願望といっても良いと思います。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円