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高齢者(65歳以上)と交通事故

2014.07.12 | Category: 交通事故・むち打ち治療

交通事故の死亡者は年々減少傾向にあるものの交通事故の発生件数自体は年々増加しております。そのうち最も多くの割合を占めているの高齢者(65歳以上)の方たちです。事故の加害者という交通的弱者という一面だけではなく、交通事故を引き起こしてしまう被害者になってしまうというケースも近年多発しています。その背景は団塊の世代が高齢を迎え高齢者の人数が増加したことだけではなく、高齢者独特の理由も存在しています。今後ますます少子高齢化が進むにつれ高齢者の割合が高くなっていくことは簡単に予想されます。高齢者が関わる交通事故を減らすためには高齢者ご本人だけでなく、私たち周りにいる人間も高齢者事故の特徴について理解しておく必要があります。そこで、高齢者によく見られる交通事故や今からすぐにでも出来る対策をお話させていただきたいと思います。

 

なぜ、高齢者の事故は増えているのか?交通事故の死亡者の約半分をしてているのが実は65歳以上の高齢者です。小学校や警察によって行われている徹底した交通事故教育・交通安全意識の向上・自動車の安全性能の向上などのお陰で交通事故の死亡者は減少していますが、それに従って65歳以上の高齢者の方が占める割合は高くなってきています。平成24年度のデーターでは1年間で交通事故で亡くなった方は4400人。その過半数を占めるのが65歳以上の高齢者という悲しい結果があります。65歳以上の高齢者の交通事故死亡者の内訳を見ると、最も多いのが歩行中の事故死で約半数を占め、2番目が自動車乗車中、ついで自転車乗車中となっています。時間別で見ると夜間の歩行者が交通事故でお亡くなりになる割合は昼間に比べて約2倍となっております。

 

このことより運転するドライバーは特に夜歩いているお年寄りのそばを通るときはいつも以上注意して走行する必要があると言えると思います。

 

高齢者の方は老化による体力の低下、あるいは判断能力・判断スピードの低下などがあります。もちろん個人差がありますので65歳を超えている方でも全くの衰えのない方もおられます。しかし、大半の方が年齢とともに少しずつ低下してきているのです。問題なのは高齢者の方がご自身がいつまでも若く体力・判断能力の低下など微塵も疑っていないということ。常に脳は20歳前後のいつまでも動けているときのままの状態にあるということです。

 

高齢者の方は定期的にご自身の体力、判断力をチエックして頂けると危険を察知してから回避するまでの時間を把握できますので交通事故被害に遭うリスクを減らすことができます。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円