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むち打ちの治し方

交通事故のよくある事例集

 

 

交通事故のよくある事例集

 

 

交通事故の追突事故などで首を痛めることをむち打ちと言いますが詳しい事はご存知でしょうか。むち打ちがどのようなメカニズムで起こるのか、少しでも早くよくなるためのポイントを知っておくといざという時に辛い思いをせずに済んだり短い期間で痛みから解放されると思います。また、交通事故でむち打ちにあった際には交通事故時の対応なども覚えておくとよいでしょう。むち打ちの発生原因、事故の対応の仕方、むち打ちの治し方の流れを覚えておきましょう。

 

まず、交通事故で首を痛めるとむち打ち(むち打ち症・ムチウチ症・ムチウチ症)だと言われることが多いですが、むち打ちは正しくは外傷性警部症候群(外傷性頚部症候群)、頸部捻挫(けいぶねんざ)が正式な病状名になります。交通事故にあわれたらまず、被害者の方は検査のために病院に行くと思います。その時に言われる診断名が上記の外傷性頸部症候群だったり頸部捻挫だったりします。

 

次にむち打ちがどのようにして発生するのかですが、ムチウチというと漢字では鞭打ちになるので鞭で叩かれて発生すると思われる方もおられる方思いますが、むち打ち症とは首がまるでムチがしなるように前後にS字カーブを描くように動くことで首を痛めることによって発生します。

 

実は頭は意外と重く体重の10分の1と言われています。(体の最も重要な器官である脳みそとそれを保護するためのお水が詰まっているからです。)体重60kgの方なら約6kgが頭の重さになります。イメージしてもらったらわかりやすいのがボーリング玉です。ボーリング玉をずっと持ち上げていると手が疲れて震えてくると思います。首はボーリング玉と同じくらい重たい頭を支えているため常に相当の負担がかかっているのです。

 

この状態で追突事故によるむち打ちが起こった時を想像してみてください。衝突のエネルギーが物理の法則に従って体加わり身体は前方に移動します。首は電車に乗っている時に急ブレーキや駅についた際にその場にとどまろうとする慣性の法則が働くため同じ場所に居座り続けようとするため相対的に身体は前方に引っ張られ首は後方に引っ張られるという正反対に移動します。ムチを打った時のように前後にS字を書くように動くことからむち打ち症と呼ばれています。重たい頭がこのように前後に引っ張られるわけですから支えている首の筋肉や骨・神経にも影響が出ます。

 

一般的な症状としては首の筋肉や背中・肩のコリや痛み・頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気・だるさ・倦怠感・食欲不振や手足のしびれなどが考えられます。また、事故直後はこのような症状はもしかしたら出ずに後からじわじわと出てくることも考えられます。なぜなら事故直後はまともな精神状況ではなく交感神経が過敏になっているため症状を感じにくくなっています。スポーツの試合中に足を捻挫したり指を突き指してもそのままプレーを続行できても終わってしばらくしたらズキズキと痛みが増し我慢できないという経験をしたことはないでしょうか。それと同じで交感神経が落ち着いてくると症状を認識される方も多いです。ですので、どんなスピードの出てない車にぶつかられた場合でも交通事故にお会いになった際は必ずまずは病院に行くことをおすすめしています。交通事故との因果関係をしっかりさせておくことが重要です。

 

また、むち打ちの悩ましい点は症状が出ていても外見やレントゲンなどでは変化がわかりづらいということも挙げられます。痛いのに他覚症状は認められず自覚症状のみで痛いのに誰にもわかってもらえないという患者さんも多いのです。

 

さらに怖い症状をむち打ちが引き起こします。脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)って耳にされたことはございますか。前述させていただいたとおり脳は保護するための脳脊髄液という水によって保護されています。この水は脳と脊髄をぷかぷか浮き上がらせているのですが交通事故・ムチウチなどの激しい衝撃によって水を入れている袋が破け水が漏れ出てしまうことがあります。そうすると本来浮いているはずの脳が沈んでしまい圧力が掛かり異常をきたします。水に浮かんだお豆腐を入れたボウルをイメージしてみてください。たっぷりのお水の中では少々乱暴に走っても豆腐には浮力が働くため崩れにくいですが水がすくない状態では豆腐の下部が豆腐自体の重みによって崩れやすくなってしまうのです。脳脊髄液減少症は交通事故によるムチウチだけではなくスポーツ障害・接触事故・労働災害でも発生することがあります。また、未熟な整体師やカイロプラクティックの無理な矯正・アジャストでも発生する危険があります。特に年配の患者様に対しては気をつけなければならない手技ですがもし、施術後に体に違和感を感じた際には病院を早めに受診することがおすすめです。

 

むち打ちの治療方法ですが、交通事故に遭遇し診断をしていただくのは病院になりますが治療を受けるのは病院以外にも整骨院で受けていただくことも可能です。

 

整形外科にはリハビリテーション室が併設されているところも多いです。病院で行われるリハビリテーションのことを理学療法といいます。主に理学療法で行われる治療はマッサージ、電気治療、牽引、ウォータベット、ローラーベットなどです。本来、国家資格を持った理学療法士が行うのですが病院によっては助手という形で電気のスイッチを入れたり簡単なマッサージを行ったりするところもあるようです。軽度のむち打ち症ならば筋肉が捻挫し回復する期間であるおよそ3ヶ月で治癒しますが、筋肉だけでなくそのほか組織まで痛めてしまっていると3ヶ月という期間では完治しません。この時に保険会社から治療は3ヶ月で打ち切りを迫られてもこれ以上同じ治療を続けていても改善しないし、治療に通うのにも時間もかかるしと症状が治りきらず示談してしまう方も多いです。

 

しかし、あなたの症状が一向に良くならないのはこれ以上身体の状態が元に戻らないわけではなく、治療の方法が悪いのかもしれません。

 

ゴルフのレッスンでも自己流で変な癖がついてしまえばいくら練習しても上達しません。しかし、正しい方法でアプローチすれば驚く程短期間に上達することが可能です。

 

治療でも同様なことが言えます。もし、今の治療で満足していないのならば思い切って治療方法を変えてみるのもひとつの方法です。ウィル鍼灸整骨院では整骨院ですがマッサージだけの治療ではなく鍼灸(はり・きゅう)を使って筋肉の痛みやコリを和らげます。

 

むち打ちはどのぐらいの期間で治るのかは症状によって様々ですがある程度の期間を要します。軽度の負傷だと思っていても後から痛みが出てくることが多いので念の為に治療期間は最低でも1ヶ月間は見ていただけると助かります。(毎日治療に通院する必要はありませんが示談だけは焦ってしないようにして頂けると幸いです。)

 

バイクに乗っている際の転倒事故や救急車で運ばれるような大きな交通事故は症状が改善されるまである程度、長期間を要するかもしれません。しかし、完全な交通事故被害者であっても永遠に治療に通い続けることはできません。ある一定の期間治療をしても症状がよくならなかった場合これ以上身体の回復は認められないということで症状固定とされ慰謝料を支払われ治療が中止となってしまいます。もし、その後痛みがキツく治療を受けたい場合は患者さん(被害者さん)の自己負担となります。ですので、治療に通うことが認められている期間に少しでも身体の症状を改善しておくことが大切です。

 

日常生活を気をつけることも早く症状が良くなってもらうために大切なことです。例えば交通事故・むち打ちの直後は仕事を無理しすぎない、重たいものを持たない、急に振り向かない、運転で後方確認するときや車線変更するときも首に負担をかけないように注意するなどが必要です。しかし、ある程度事故から時間が経過して首を動かさないように過保護になりすぎると今度は筋肉の低下を招く危険があります。適度な運動・ストレッチが必要となります。コルセットやサポーターも生活スタイルに合わせて上手に使ってくださいね。

当院へのアクセス情報

        
所在地〒520-2143 滋賀県大津市萱野浦24-50 ティアラ大津F-1
駐車場27台あり
予約予約優先制となっております。
電話番号077-543-1135
休診日日曜・祝日
費用交通事故治療は0円